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非常時にもOKなアイデア!ろうそく立ての簡単な代用品の条件とは?取扱の注意点も改めて解説!

暮らし
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誕生日や花火に使うイメージが強いろうそく。

火をつけるだけでまわりがぱっと明るくなるので、防災グッズに一つ入れておくのもおすすめです。

でも、ろうそくだけ入れておいても使えないのが難点・・・。

そんなときは、アルミホイルや大根、空き缶などで、即席のろうそく立てを作ってみましょう。

火を使うので、安全のために、安定感があるもので代用することを強くおすすめします!

お家にあるのなら、釘や針金で代用するのが、ろうそく立て以外では一番安定感がありそうですよ。

今回はこちらの内容についてまとめてみました。

  • 非常時にもOKなアイデア!ろうそく立ての簡単な代用品の条件とは?
  • ろうそく立ての作り方!アルミホイルなど家にあるものも紹介
  • ろうそくの溶ける温度は?取扱の注意点を解説

参考にしてみてくださいね。

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非常時にもOKなアイデア!ろうそく立ての簡単な代用品の条件とは?

ろうそく立て代わりになるものを考えたときに、絶対に譲れない条件は、安定感があることです。

不安定なものだと、ろうそくが倒れたときに火事になってしまう恐れがあります。

ましてや非常時ということは家の中で使う可能性も高いと思うので、ろうそく立ての代用品は安定感しているかどうかを基準に考えていきたいですね。

ろうそく立ての作り方!アルミホイルなど家にあるものも紹介

具体的にどのようなもので、ろうそく立てが作れるのか紹介していきます。

アルミホイル

ろうそくを使うと、どうしてもろうがたれてしまいますよね。

そんなときにアルミホイルなら、使い終わったあとそのまま捨てられるので便利です。

作り方はとても簡単!

アルミホイルを適当な大きさに切ったら、軽く丸めてろうそくを包み込むだけ。

ろうそくの大きさに合わせて自由にアルミホイルの大きさも変えることができるのでいいですね。

簡単に作れる半面、安定感では少し不安が残ります・・・。

大根とつまようじ

大根につまようじをさして、そこにろうそくをさす方法です。

確かに大根なら厚みもあるので、つまようじとろうそくをさしても安定感がありそうです。

それに、大根は水分を含んでいるので、火が燃え移る心配も少なくなりますね。

大根は安全のためにも厚めに切り、水分が少なければ大根を少し濡らしてから使うのがよさそうです。

空き缶

空き缶の底にろうそくのろうを少し垂らして、そこにろうそくを固定する方法です。

風よけにもなってちょうどいいですね!

ガラスコップやペットボトル

こちらも、底にろうを少し垂らして、そこにろうそくを固定します。

どちらも熱に弱いので、ろうそくのサイズを加味して、コップやペットボトルの大きさを選ぶ必要があります。

直接火が触れなければ問題ありません。

釘や針金

釘や針金にろうそくをさす方法です。

なかなか身近にないかもしれませんが、釘や針金があれば、ほかのどの方法よりも安定感はありそうです。

ろうそくの溶ける温度は?取扱の注意点を解説

ろうそくは、60度ほどで溶け始めます

使うときには、絶対のそばを離れず、常に火が見える場所で見守るようにしてください。

燃えやすいものを近くにおかない、風の強いところでは使用しないことも大切です。

また、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、誤飲の心配もあるため、普段は手が届かない場所に置いておく方がいいですね。

煙も出ますので、換気をすることも忘れないようにしてください。

非常時にもOKなアイデア!ろうそく立ての簡単な代用品の条件とは?取扱の注意点も改めて解説!まとめ

ろうそく立ての代用品のアイデアや、使用時の注意についてまとめました。

まとめ
  • アルミホイルや大根、空き缶やコップなどでろうそく立ての代用が可能
  • 釘や針金があれば、安定感もありおすすめ
  • 非常時に使うときは尚のこと、安全のために何より安定感を重視して
  • ろうそくを使うときは、周りに燃えやすいものがないかをしっかり確認すること
  • 火をつけたあとは、その場から絶対に離れず、見守ろう
  • 小さなお子さんがいらっしゃる家庭は、普段は手の届かない場所に片付けておいて

誕生日のときや花火に使うろうそく。

サイズも小さくかさばらないので、非常時にも使えるのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。

ろうそくは気軽に使えますが、ろうそく立てが必須です。

もしもろうそく立てがなくても、どの家庭にもあるもので、簡単に代用ができます。

しかし、火を使うものなので、代用品を使うにしても安定感は譲れません。

非常時に使うのならなおさらです。

実際に、非常時にろうそくを使って明かりを灯したけれど、それが原因で火事になることも多いそうですよ。

非常時は、消防車などもすぐに来ることができる状況とは限らないので、ろうそくを使って明かりをつけようとされている方は十分注意してくださいね。

実際に代用品を使ってろうそくをつけてみると、実際の安定感や簡単に用意できるのかという部分も確認できるので、おすすめです。

参考にしてみてくださいね。

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