葉生姜はどこまで食べられる？おすすめの食べ方は？葉生姜についてまとめました

葉生姜は葉っぱのついた生姜なのですが、どこまで食べていいのか迷いますよね。

葉生姜は、茎の部分まですべて、生で食べることができます！

葉っぱはむいてから食べてくださいね。

柔らかくて辛味が少ないのが特徴です。

今回はこちらの内容についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

葉生姜って何？どこまで食べられるの？

葉生姜って一体どんな生姜なのでしょうか？

どこまで食べられるのかも順にお伝えしますね。

葉生姜って何？

葉生姜とは、根や茎がまだやわらかく、小さいうちに収穫された生姜です。

旬は6月から8月頃で、緑の葉っぱがついたまま出荷されます。

やわらかくて、辛味が少ないのが特徴です。

新生姜や根生姜とは、味も食感も違うんですよ。

おいしい葉生姜の選び方は、こちらです！

葉生姜を選ぶときの参考にしてくださいね＾＾

葉生姜はどこまで食べられる？

葉生姜は、茎の部分まで食べることができます。

生のまま食べることができますよ。

葉生姜には泥が付いている場合があるため、しっかり洗ってから食べてください。

また、葉っぱをむいてから食べるのがおすすめです！

こちらのレシピのむき方がとても分かりやすかったので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

[jin_icon_link size”18px”color=”#B47700”]葉生姜の茎、食べられるんです！ by r_ramy

葉生姜のおすすめの食べ方は？

葉生姜は茎まで食べられることが分かったところで、おすすめの食べ方をいくつかご紹介します！

葉生姜のディップ

調べていると、やっている人が多かったのが葉生姜のディップでした。

中でも味噌は定番のようで、ほとんどの方がしておられましたよ＾＾

他には味噌×マヨネーズや味噌×梅などの変わり種もおいしそうです♪

葉生姜の甘酢漬け

最初のあく抜きで、葉生姜の辛味も少し抜けるので、それが嫌な方はこの工程を省くか、もっと短い時間にしてください。

葉生姜を丸ごと使うも良し、スライスしてから漬けるも良しです！

よく冷やしてから食べてくださいね。

他にはこんな食べ方も！

葉生姜は油を使った料理や、お肉との相性が抜群です。

肉巻きにしたり、天ぷらにしたりしてもおいしいですよ♪

また、一般的な生姜を使うときと同様に、薬味として料理に乗せたり、炊き込みご飯に混ぜたりするのもおすすめです。

葉生姜にはどんな栄養と効果がある？

葉生姜には一体どんな栄養と効果があるのでしょうか？

葉生姜に含まれている栄養素

まず、葉生姜に含まれている栄養素はこちら。

体のあらゆるところにはたらきかける、栄養満点な食べ物だということが分かりますね。

葉生姜を食べることによって得られる効果

葉生姜を食べることで、免疫力がアップしたり、冷えの改善につながったりします。

また、葉生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールは、胃腸の消化不良を改善したり、吐き気を抑えるはたらきもあります。

そのため、葉生姜を食べると、吐き気や二日酔い防止にもなると言われていますよ。

葉生姜って何？どこまで食べられる？おすすめの食べ方は？葉生姜についてまとめ

葉生姜って何なのか、どこまで食べられるのか？おすすめの食べ方や葉生姜の栄養と効果についてまとめました。

一般的な生姜とはまた違った風味や食感が特徴の葉生姜。

おいしいだけでなく、体に嬉しい効果もたくさんです。

見かけたら一度食べてみてくださいね！