迷っている人必見！ジェルネイルをやめてよかった？みんなの本音まとめました

ジェルネイルってかわいいですよね。

デザインもサロンもいっぱいあるし、マニキュアと違ってすぐには落ちないし、手って常に使うものなので、ふとしたときに目に入った爪がかわいいと気分も上がります。

でも、お金や時間の問題や自爪が弱くなってきていることから、ジェルネイルいつまで続けようかな？なんて迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ジェルネイルをやめると、時間やお金の節約になったり、爪が傷むのを防いだりすることができます。

また、自爪が伸びたときのストレスが減るし、マニキュアなどを使えばもっと手軽に、ファッションや気分に合わせたネイルに付け替えることができますよ。

今回はこちらの内容についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ジェルネイルをやめてよかったこととは？

ジェルネイルをやめようか迷っている方が一番知りたいのは、ここですよね！

ジェルネイルをやめとこんないいところがありますよ。

時間とお金の節約になる

これが一番のメリットだと感じている方が多いようです。

通っているサロンやデザインによって違ってくるとは思いますが、大体一回のネイルに5,000円ほど使っていたとして、それを毎月と考えると、1年間でなんと60,000円もかかっていることになります。

あくまで平均ですので、一回の値段がこれより高かったり、ネイルに行く頻度が月1よりも多いと、もっとお金がかかってくる計算になりますね。

また、ネイルに行くと大体2時間前後は、施術に時間がかかります。

自分の予定と照らし合わせて予約を取り、当日準備してお店に行き、そして施術、と考えると、大体3時間ほどは一度のネイルに使っていることになります。

毎月ネイルに行っていたとしたら、1年間で36時間になりますね。

忙しい毎日のことを考えると、ジェルネイルをやめることで、予約の手間と2時間前後の施術の時間が浮くし、1年間で36時間もの時間が新たに生まれると思うと、やはり大きいですね・・・！

爪が傷まない

ジェルネイルは、UVライトを使って硬化させるので、爪が乾燥し、弱くなる可能性があり、そんな中でジェルネイルを続けていると、爪が薄くなり、割れやすくなってしまいます。

しかし、ジェルネイルをやめることでその心配がなくなり、きちんとケアしていくことで、健康な自爪が戻ってくるようになりますよ。

自爪が伸びたとき、ストレスにならない

ジェルネイルをしていると、だんだん自爪が伸びてきたときに、根本の部分が気になってきますよね。

それに、ネイルをしていると、爪を切りたいなと思っても、気軽に切ることができません。

ですが、ジェルネイルをやめれば、自爪が伸びたら切ればいいだけなので、ストレスが軽減されます。

ファッションや気分に合わせたネイルに気軽に変えることができる

ジェルネイルは、お金がかかっていることや、持ちがいいこともあり、そんな頻繁には変えないですよね。

でも、マニキュアやネイルシールなどを使えば、その日のファッションや気分に合わせて、気軽にネイルを変えることができます。

むしろ、ジェルネイルよりも日々のファッションに合わせたネイルができますね＾＾

ジェルネイルをしているメリットとは？

一方で、ジェルネイルをしているメリットはどんなものがあるのでしょうか？

簡単には取れない

マニキュアなどは、トップコートを塗っても、毎日生活をしているとどうしてもはげてしまうことがよくありますよね。

でも、ジェルネイルなら硬化させているので、簡単には取れません。

デザインがたくさんあるので、気分が上がる

サロンでプロにしてもらうネイルは、色味もデザインも唯一無二です。

自分が気に入ったネイルをしてもらった手元を見ると、気分が上がりますよね。

ジェルネイルをやめたあとのネイルケアの方法

ジェルネイルをオフしたあと、爪は、とても乾燥した状態になっています。

オフしたあとは、指先をしっかり保湿しましょう。

爪の周りのキューティクルにも、クリームを塗り込むのがポイントです。

ハンドクリームだけでなく、爪の保湿専用のオイルも売られていますので、併用するといいですよ♪

癒される香り付きのものもあるので、自分好みのものをぜひ見つけてみてください。

迷っている人必見！ジェルネイルをやめてよかった？みんなの本音まとめ

ジェルネイルをやめるメリットやオフしたあとのネイルケアの方法についてまとめました。

かわいくて、一度始めるとやめどきが難しいジェルネイル。

時間やお金の節約になるだけではなく、他にもいろいろなメリットがありますね。

とはいえ、ジェルネイルをしていると自分の気持ちが上がったり、ジェルネイルでしかできないデザインもあったりします。

メリットデメリットを理解した上で、爪のおしゃれを楽しみたいですね＾＾