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お好み焼きの生地を寝かせる理由とは!?生地をふわふわにする方法もご紹介

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お好み焼きを嫌いな人ってあんまりいないんじゃないかな?

と、勝手に思うくらいお好み焼き好きな私です。

まぁ、関西人ということもありお好み焼きは身近で、

お店でも食べるし、家でも作って食べることもよくありました。

ちなみに家でのお好み焼き作りは本当に適当でした笑

まぁソースでなんとなくごまかせるので笑

それでも、たまぁ〜にいまいちな時があるんですよね〜(^⁠_⁠^;

そんなお好み焼きを簡単に美味しく作るコツがあるんです。

ということで、お好み焼きについて解説していきますよー。

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お好み焼きを美味しくするポイントは生地を寝かせること!?その理由とは?

お好み焼きを美味しく作るコツとして

生地を寝かせることがあげられます。

私も知らなかったですが、

寝かすとふわふわ、おいしいお好み焼きができるとのこと。

では、なぜ寝かせると美味しくなるのか?

寝かせるのは常温?冷蔵庫?

など色々気になりますよね。

そこのところ、詳しく解説していきますね。

まず、お好み焼きの生地の材料を見てみると、

小麦粉、または市販のお好み焼き粉、卵、水

ですよね。

そのメイン材料になる小麦粉にポイントがあるようです。

小麦粉にはグルテンというたんぱく質の成分があるのですが、

これは水を入れ、混ぜることで作られます。

この成分により生地に粘りやコシが出ます。

そして、また寝かせることで小麦粉が発酵し、

おいしくなるという理由です。

寝かせる時は、基本的に冷蔵庫が良いです。

また寝かせる時間は、

時間がない時は30分〜1時間など少しでも良いので、

寝かすと良いです。

時間に余裕があれば3時間くらい寝かすのが良いとのこと。

また一晩寝かすとおいしいという情報もありました。

短くても長くても寝かすことがポイントですね。

ふわふわなお好み焼きにするポイントは混ぜ方にある!?

先ほどは、おいしい生地の作り方を解説しました。 

生地ができたら次はキャベツなどと混ぜますね。

じゃ、混ぜ方にはコツはあるの?

と、気になったので調べてみました。

生地に、キャベツなどの材料を混ぜ合わせていきますが、

ここにもポイントがありました。

キャベツなどの材料と混ぜすぎないこと。

スプーンなどで空気を入れる感じで混ぜ合わせます。

卵もこのタイミングで入れます。

卵がきれいに混ざりきらないくらいで大丈夫です。

こうすることで、さらにフワフワに仕上げることができます。

またキャベツにもポイントがあります。

お好み焼きを作る時にキャベツをみじん切りにすると思いますが、

細かく切りすぎないことです。

私もお好み焼きのときは炎の料理人のごとく、

めちゃめちゃ細かいみじん切りを作ってました笑

細かすぎると空気があまり入らないとのことで、

キャベツば粗みじん切りがオススメです。

お好み焼きをもっとふわふわにするには?つなぎや焼き方について

もっとフワフワにする方法は他にもあるの?

という方に、もう少しお好み焼きのポイントを紹介しますね。

まず、つなぎについて。

これはけっこう有名かな?

そう、山芋です。

山芋をすりおろして生地に混ぜることで

ふわっとそしてとろっとしたおいしいお好み焼きに仕上がります。

山芋を生地にいれる場合は、小麦粉と水をしっかり混ぜると良いです。

しっかり混ぜると生地は固くなりますが、

山芋を入れると柔らかくなるのでほどよい固さになります。

続いては、焼き方〜。

焼くときのポイントは、はじめ強めであとじっくりです。

詳しく説明すると、、

生地を流す時は中火でしっかり熱くなったところへ流します。

上に豚肉を置いたら、フタをして火を弱めます。

蒸し焼きですね。

ひっくり返す時は、生地の底やはしを見ながら、

タイミングをはかります。

生地の端が軽く火が通ってきたらそろそろかな

という感じです。

柔かさをたもつためにも優しくひっくり返しましょう。

ひっくり返したら、またフタをして蒸し焼きにします。

こうすることで、カリッふわっなお好み焼きが実現できます。

お好み焼きの生地を寝かせる理由とは!?生地をふわふわにする方法もご紹介まとめ

お好み焼きについて熱く?作り方の解説をしてきました。

いかがでしたか?

さて、生地を寝かせる理由、フワフワにする方法についてまとめると

・寝かすことで小麦粉の発酵を促す

・材料を入れたら混ぜすぎない

・卵も焼く前のタイミングで混ぜ合わす

・簡単にフワフワにするなら山芋

・焼くときは中火から焼いて弱火で蒸し焼き

・キャベツは粗みじん切り

ということでした。

少し手間はかかりますが、どれもすぐに実践できそうですね。

調べて気づいたのですか、私は意外と混ぜすぎてましたね〜笑

小麦粉の発酵なんて考えたことなかったし、

ましてや寝かすなんて発想もなかったです。

確かに、小麦粉ですもんね。

パンは強力粉ですが、それでも小麦粉と考えると、

少し寝かした方がフワフワになるに決まってる!

と、気付かされました〜。

これで、私が今までソースでごまかしてた⁉部分もなくなって、

本当においしいお好み焼きが作れそうです!

ぜひみなさんもお試しあれ〜♪

食べ物
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